写真:モーガン・フリーマンモス
モーガン「人生で最も大切なこと」
モーガン「私にとっては、大切なことは5000個ほどある」
モーガン「今回は、その一部を紹介しよう」
モーガン「まず第一に大切なことは、シャンプーのロスを抑えることだ」
モーガン「シャンプ―を泡立てる時、手のひらで泡を立てるだろう?」
モーガン「そうしているとき、シャンプーの一部は、手の指の隙間から滑り落ちるだろう」
モーガン「それは極めてもったいないことなのです」
モーガン「これを防ぐには、頭の上で泡出てる必要があるのです」
モーガン「こうです」
モーガン「これで、年間500円浮かせることができるのです」
モーガン「革新的でしょう?」
モーガン「私が人生で大切にしている5000個のことのうち2つめ」
モーガン「それは、トイレの大きい方のことである」
モーガン「便座で座っているとしよう」
モーガン「もう少しで全部モノが出そうだけど、また後でいいか、と思うことがあるだろう?」
モーガン「この場合、そのまま便座に座っていた方がいいということだ」
モーガン「この場合、大抵トイレを出て5分以内に結局、個室に籠城することになる」
モーガン「故に、すべてがすっきりするまで、便座上にいたほうがいのです」
モーガン「これが、2つめ」
モーガン「3つ目は、マックチキンを買うことです」
モーガン「某バーガー店では、ビッグマック、てりやきバーガーなどがあるだろう」
モーガン「それらは、少し具が増えることによって、値段が倍に跳ね上がるのである」
モーガン「私の年収は、30万円です」
モーガン「故に、マックチキンがコストを抑えつつ、最もおいしく量を食べられるのです」
~100時間後~
モーガン「私が人生で最も大切にしていることの5000番目は、自分の与えられた時間を知ることです」
モーガン「我々は、悠久の時を生きる生物ではありません」
モーガン「宇宙の生誕からの時間と比較すると、あまりにも刹那的な存在です」
モーガン「だからこそ、その限られた時間は、貴方にとって有効に使われるべきなのです」
モーガン「これが、私が大切にしている5000番目のことです」
モーガン「次に、私が嫌いな人5000人を紹介しよう」
モーガン・フリーマンモスの話はまだまだ続く
おわり